ブルバスター最終回ネタバレ!原作の結末とアニメはちがう?

ブルバスター最終回ネタバレ!原作の結末とアニメはちがう?

ブルバスター最終回ネタバレ アニメ

※本ページにはプロモーションが含まれています。

今回紹介する「ブルバスター」は2023年10月4日からアニメ放送が開始されます。

原作は、中尾浩之、海老原誠二執筆による日本のSF小説。

KADOKAWAの小説投稿サイト「カクヨム」で2018年10月23日より連載されていました。

すでに完結している作品ですが、原作の結末とアニメの結末がちがうのでしょうか?

アニメ「ブルバスター」の最終回についてや、原作のネタバレを紹介しますので是非最後までご覧ください。

楽天ブックス
¥1,430 (2023/12/02 14:22時点 | 楽天市場調べ)




ブルバスターの原作ネタバレ!結末・最終回はどうなりそう?

アニメ放送が開始されている「ブルバスター」の原作は、オンラインSF小説です。

主人公の若き技術者・沖野は新型ロボ=ブルバスターを携え、害獣駆除会社・波止工業に出向します。

その矢先、龍眼島に謎の生物『巨獣』が出現!

赴任早々、命を懸けた戦闘に駆り出されることになります。

しかし、波止工業には経済的な問題があり、ロボットの燃料費、パイロットの人件費、もちろん弾一発の無駄さえ許されない

巨獣を退治するという「理想」と、コストという「現実」の狭間で、波止に未来は訪れるのかと物語は進みます。

ブルバスター、最新話はこうなっている!

アニメの最新話では、新入社員の初陣にご注目!

舞台は、火山性の有毒ガスにより住民が島の外へと追いやられた龍眼島。

謎の巨大生物を「巨獣」と呼び、龍眼島奪還のために波止工業株式会社が設立されました。

そこに、蟹江技研でロボット開発に携わっていた今作の主人公沖野鉄郎が入社します。

鉄郎は自ら開発した2足型ロボット兵器ブルバスターで華々しく活躍することを夢見ていました。

そのやる気と熱意は波止工業の社長である田島鋼二、社員の白金みゆきや武藤銀之助に困惑されながらも受け止められます。

そんな時、ついに巨獣があらわれる!

これまで波止工業の主力だったロボット兵器ブルローパー。

しかし、ブルローバーは戦闘中に故障、島内に打ち捨てられた状態でした。

にあり、鉄郎はブルバスターで初の実戦を経験することとなる。

出撃直前で監査役の片岡金太郎に「各種契約が終わってからにしろ」と釘を刺されたものの、鉄郎は武藤らと一緒に龍眼島に上陸。

初めて巨獣と対峙し、恐怖し戸惑いながらも撃破に成功。

これが自分の作ったブルバスターの力だとばかりに声を上げる鉄郎。

そんな彼をブルローパーのパイロットを務める二階堂アル美は腑に落ちないような目で見つめて…。

ブルバスター、アニメ最終回は原作と変わるかを考察

アニメが放送開始され、気になるのは原作の小説とアニメの最終回が異なってしまうかということですよね!

原作の小説は2023年9月までに三巻まで発売しており、完結もしています。

原作の完結を簡単にまとめると

波止工業が新型のロボットを導入するためにクラウドファンディングの準備を進めていたある日、塩田化学からの融資についての連絡が入りました。

喜びもつかの間、事態は予期せぬ方向に動き出します。

一方でアル美はシロの件でふさぎこむようになっていました。

そんな中で水原渚から「巨獣」についての真実が明らかになり…!?

このアニメは、ロボット大戦のアニメでありつつも財政といったリアルなお金の面にもフォーカスしているアニメなので、ディープな部分は原作と異なる表現がされる可能性があると思います!




ブルバスターの最終回ネタバレ!原作の詳しいあらすじは?

原作の詳しいあらすじをご紹介します!

今作の主人公である若き技術者の沖野鉄郎は、害獣駆除会社である株式会社波止工業に自分が作った新型の二足歩行ロボットと共に出向します。

出向した当日、島民が火山性ガスの影響で追い出されてしまった龍眼島に謎の生物“巨獣”が出現します。

正式な書類手続きなどのせいで初の戦闘までに時間を遅らせてしまいましたが、同じく株式会社波止工業に勤めているパイロットの二階堂アル美と武藤銀之助の指示のもと、沖野は初めての巨獣との戦闘にいきなり参加します。

もちろん初めてなので苦戦しますが、なんとか巨獣との戦闘を勝利に納める。

そして現実的なお金の問題では武器になる弾からパイロットの人件費、ロボットの燃料代や何かあった時のための保険などリアルな問題もたくさんあります。

巨獣と戦う前から襲い来る経済的なコスト問題に悩まされ、それでも同じ会社の同僚たちと力を合わせて乗り越え、沖野鉄郎は龍眼島を取り戻すために力を尽くしていくリアルな問題にも目を向けた物語です!




ブルバスターの最終回ネタバレ!登場人物と声優キャストは?

豪華な主要人物のキャストさんの紹介です!

沖野鉄郎(おきの てつろう)役 千葉翔也

前職の蟹江技研から害獣駆除の会社・る波止工業株式会社に新型ロボットと共に出向してきた21歳の青年です!

波止工業株式会社では出向初日から戦闘に参加するなど、大変な問題にも立ち向かいます。

元々はロボアニメ好きのオタクであり、パイロットとして活躍することに胸を躍らせています。

二階堂アル美(にかいどう あるみ)役 瀬戸麻沙美

主人公と同じく波止工業株式会社の23歳の若手社員。

一匹狼気質がありますが、パイロットとしての腕は一流。

しかし、戦闘中には感情をむき出しにすることも…

田島鋼二(たじま こうじ)役 三木眞一郎

沖野鉄郎と共にブルバスターのパイロットを務めています!

45歳で主人公の勤めている波止工業の代表取締役社長。

非常に仕事のできる仕事人ですが、その一面とは裏腹に私生活はだらしなく、実はバツイチ。

白金みゆき(しろがね みゆき)役 高田憂希

29歳で株式会社波止工業の総務・庶務を務める女性キャラクターです。

可愛らしい見た目通りのみんなの癒し的存在ですが、頑張りすぎる一面も。

武藤銀之助(むとう ぎんのすけ)役 楠大典

波止工業の55歳の社員ですが、かつては漁師をしていました。

鉄郎やアル美と並んで、ブルバスターのパイロットを務めています。

屈曲な身体は日々の筋トレの賜物。

片岡金太郎(かたおか きんたろう)役 魚建

最後に、50歳の監査役。

コストや経済的問題にすごく厳しい方で、契約書などを書かせたりなど抜けてのない役目を果たしています!

もちろん監査役としてコスト管理については非常にストイック。

豪華な声優陣が起用されており、演技の面でも安心してみれるアニメになりそうですね!




ブルバスター最終回ネタバレ!原作の結末とアニメはちがう?まとめ

今までのロボットの戦闘アニメとは違い、戦う前に契約書を書かされたりリアルな経済問題にも目を向けた新鮮な切り口のストーリーとなっています。

もちろん戦闘シーンはかっこよく、仕事アニメとしても面白い作品です!

アニメはまだ放送が開始されたばかりで、原作は既に完結していますがお金の問題をどう表現するのかとても気になりますね!

これからの展開にも期待せて最新話の放送を待ちましょう!

コメント

タイトルとURLをコピーしました