インターホンが鳴るとき原作ネタバレ!最終回・結末はどうなる?

インターホンが鳴るとき原作ネタバレ!最終回・結末はどうなる?

インターホンが鳴る時原作ネタバレ 2023秋ドラマ

※本ページにはプロモーションが含まれています。

テレビ大阪で2023年10月11日にドラマ放送が開始されているドラマ「インターホンが鳴るとき」。

実力派俳優・土村芳を主演に迎え、不倫×テクノロジーというテーマでこれまでにない斬新なストーリー展開になっていきます!

原作はマンガボックスにて連載されていた同名漫画です。

テクノロジーを駆使して不倫を暴いていく主人公の快進撃がどうなるのか、ネタバレや原作の結末、ドラマの最終回がどうなるか気になる方も多いのではないでしょうか?

当記事では原作マンガについてネタバレや最終回についてをまとめて紹介していきます。




ドラマ「インターホンが鳴るとき」の最終回ネタバレ!原作の結末はどうなる?

現在放送されている「インターホンが鳴るとき」の原作はマンガボックスで連載している大人気の漫画。

原作小説はりお先生でマンガは瀬端純さんが手がけており、600万PVも記録しているほどの大人気作品でした。

連載はすでに終了し6巻まで既刊され、10月31日に最終巻の第7巻が発売予定です。

「インターホンが鳴るとき」原作の結末はあっさりと終わる?

物語の内容は、不倫をテーマにしているもの。

しかし、「インターホンが鳴るとき」はこれまでの不倫系ストーリーと一味違います。

次々と出てくる不倫相手をAIやチャットGPT、SNSをうまく利用し、秘密を暴いていくサスペンス要素も含めた作品です。

そんな原作の最終回は意外にもあっさりと終わりを迎えてしまいます。

そんな原作の最終回を簡潔にまとめると?

主人公・田中結花は夫・真治の不倫に気づき、苦しい毎日を過ごしていた。

ある日インターホンが鳴り出てみるとそこには見覚えのある女性。

その女は「あなたの夫の妻です。」と…

夫の謝罪も受け入れ、今までの長く苦しい日々は終わりを迎える…

不倫をテーマにする物語の執着地点は非常に難しいところがあります。

バッドエンドや良くてもビターエンドになりがちですが、「インターホンが鳴るとき」のラストは何もかも振り出しに戻るような感覚を覚えるラストなのです。

ちょっとゾッとしてしまいますよね。

「インターホンが鳴るとき」原作の最新話が読める!

大人気作品「インターホンが鳴るとき」の原作漫画ですが、コミックシーモアで読むことが可能です!

既刊されている原作6巻全て購入可能で1巻だと550円(税込)になっています。

また会員登録で70%オフのクーポン使用も可能になっているのでお得に読むことができます!

気になる方は試し読みも可能なのでまずは気になるとこを試し読みしてからでもいいですね!




ドラマ「インターホンが鳴るとき」の最終回ネタバレ!原作の詳しいあらすじは?

ここからは詳しい原作のあらすじをご紹介していきます!

原作のあらすじ

ある日突然、特段変わったところもないいつもの日常に鳴り響くインターホン…

主人公の結花が応対するとそこには見覚えのない女が一人。

その女は「夫の真治に借りたタクシー代を返しに来た」と言いますはが、夫はその女に見覚えがないと言います。

さらにその2週間後、真治宛に差出人不明の1通の手紙が届きます。

その手紙の内容は、なんと夫の不倫の暴露!

不安になった結花は夫のスマホをこっそりと覗きくと、結花の知らない夫の姿があり…

衝撃と復讐の物語が始まります。

原作、最終話はどうなる?

1話時点で不倫を暴露されてスマホには夫の知らない姿を見た結花。

最終回までの5話で夫の不倫相手は尋ねてきた女だけではなく、5人も見つかりました。

AIやchatGPT、SNSを駆使し、協力者も見つけ夫の不倫の証拠をつかみます。

不倫相手と対面で話すも、その間に結花がほかの男性と体の関係を持ってしまったりと泥沼の展開が繰り広げられます。

が、最終回では夫が謝罪し…!?

結花は謝罪を受け入れてあっさりと平穏な日常に戻り…

しかし、ある日またインターホンが鳴ります

結花が応対するとそこには、「田島真治の妻です。」と語る結花もどこか見覚えのある女がいる…というエンドです。

ドラマ「インターホンが鳴るとき」原作と最終回(結末)が変わる可能性を考察

原作の最終回とドラマの結末が変わる可能性は高いと考察します!

原作作者のりお先生や瀬端純さんのコメントでは新しい刺激のある作品になるのが楽しみですと発表していました。

これはこれまでにない設定を盛り込んでいると捉えることができますが、原作とは違う(=新しい刺激)になる…という意味も含んでいるのでは?と思いました。

原作漫画のレビューを見ると…

夫に不倫され苦しんでいるはずの結花自身も、“向こうがやってるんだから自分も”というルーズなスタンスで不倫してしまっているんです。

また、不倫の証拠を押さえているのにも関わらず夫に言及しない・不信感を抱えたままの再構築という展開に納得していなかった読者もちらほら…

  • 結花は不倫をしない
  • 真二と結花は離婚する

上記の2点は原作に沿わずに、視聴者にモヤモヤ感を抱かせない展開になるのではと予想します。

ドラマ「インターホンが鳴るとき」原作と違う?

すでに1話が放送されていますが、早速原作とは少し違う展開を見せていました!

原作や今時点よりややAIが進化している世界でのお話になっていて、不倫×テクノロジーが際立つようになっています。

やはり原作とは違う終着点の可能性が高まったのではないでしょうか?

また、これから先どうなるか楽しみ!との声も多く、評判の高いドラマになりそうです。

現在放送中の「インターホンが鳴るとき」の評価は?

Xのポストを見てみると概ね好評なよう!

原作の設定を活かしつつ、違う設定も盛り込み活かしながら独自性のある“不倫モノ”を作り上げているところが評価が高いようです。

テレ東ドラマ自体の評価も高めなため、原作とはまた違ったラストに期待は高まっていくかも…!?




ドラマ「インターホンが鳴るとき」の原作ネタバレ!登場人物とキャストは?

気になるドラマのキャストをまとめて紹介!

不倫サスペンスドラマの主要人物をまとめていきます。

主人公/田中結花役・土村芳

初めは夫の不倫に苦しみながら毎日を過ごしていた結花ですが、後に自らも不貞行為をしてしまいます。

そんな難しい立ち位置の役を土村芳さんが演じます!

田村真治役・堀井新太

5人もの女性と関係を持つ夫役を演じるのは堀井新太さんです!

男性としての魅力がありながらくずな夫という展開の激しい役をどう演じるのかが楽しみです。

佐伯海斗役・古屋呂敏

主人公の結花と身体の関係になってしまう海斗役を古屋呂敏さん!

大人の色気や魅力を放っていますのでそこも注目です!

その他にも

須藤宝子(水崎綾女)、大森桜(高田里穂)、望月俶子(中村ゆりか)、木村恵美(向里祐香)、丹波真琴(森田想)とキャストが発表されています!




インターホンが鳴るとき原作ネタバレ!最終回・結末はどうなる?まとめ

原作漫画が600万PV越えの超人気作品のドラマ化!

作者のお二人も楽しみにしている作品なので、どんな表現の仕方をするのかやキャストさんの演じ方、表情など細かな部分まで期待のできる作品です!

既に第1話が放送されていて、評判も良く令和の不倫ドラマともいわれているようになるかも…!?

原作とは違う部分も多いため、筆者個人的には最終回はドラマならではの展開になりそうと考察しています。

いよいよ目の離せなくなってきた「インターホンの鳴るとき」!

気になる方はぜひ見てみてください!

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