くすぶり女とすん止め女の原作ネタバレ!最終回・結末はどうなる?

くすぶり女とすん止め女の原作ネタバレ!最終回・結末はどうなる?

くすぶり女と寸止め女 2023秋ドラマ

※本ページにはプロモーションが含まれています。

10/10(火)から深夜24時30分からドラマ「くすぶり女とすん止め女」がテレビ東京にて放送されます。

主人公は夫と結婚してからモラハラに耐え忍んできた49歳・山本郁子、恋愛も仕事も万年2番手の25歳会社員・工藤ほのかの2人。

こんな2人がひょんなことで出会い、お互いに手を取り合うことでそれぞれが抱える悩みに向きあいながら立ち向かっていく…。

平成女子と令和女子と言うジェネレーションギャップをも吹き飛ばしてしまう「女性の熱い人生物語」のようなドラマになりそうですね!

そんな「くすぶり女とすん止め女」には原作はあるのでしょうか?

また、原作のネタバレが気になる方も多いのではないでしょうか?

この記事では原作の最終回がどうなっているのか、ネタバレを含みながら「くすぶり女とすん止め女」についてご紹介していきます!




ドラマ「くすぶり女とすん止め女」の最終回ネタバレ!原作の結末はどうなる?

原作は、ふちいく子さんの『くすぶり女のシンデレラストーリー』(梓書院出版)

作者の経験則から得たものを教えてくれる、自己実現メゾット本になっています。

ふちいく子さんは福岡PayPayドーム内で派遣スタッフを経験。

その後、福岡ソフトバンクホークスに入社後は営業部門でトップの成績が認められ女性管理職に!

現在は株式会社マムプロジェクト代表取締役社長と、女性カリスマ実業家

今回のドラマは好評だったふちいく子さんのエッセイが原作のドラマ「完全に詰んだイチ子はもうカリスマになるしかないの」と同様にタレント・MEGUMIさんが企画・プロデュースを担当しています。

「くすぶり女とすん止め女」原作、作者の自叙伝でありサクセスストーリー!

原作には「最強のおんな営業・シンデレラから学ぶ人生を変える3つの原則10のルール」とサブタイトルが付けられています。

ふちいく子さんご自身の自叙伝ですので、今日のポジションに至るまでのストーリーが描かれているサクセスストーリーです。

サブタイトルは、その体験を通じて教訓が描かれています。

一見、現状に疑問を持っている女性に向けられていますが、男性にも共感を得られることもありますよ!




ドラマ「くすぶり女とすん止め女」の最終回ネタバレ!原作の詳しいあらすじは?

それでは、ドラマ「くすぶり女とすん止め女」について、紹介していきましょう!

くすぶり女とすん止め女のあらすじ

郁子は、夫と2人の子供との4人暮らし。

結婚してから25年間もずーっと、夫から「何をやらせてもだめ」「お前の仕事は家事と子育て」などとモラハラに虐げられ続けていました。

そんなとき、夫が息子に対して「女みたいで気持ち悪い」と言ったことを発端に、子どもたちまでにモラハラが及ぶことを恐れて離婚を決意…..。

家を出るための準備としてバイトを始めたところ、八田誠という男に出会いPR会社にスカウトされたのです。

そして、誠からスカウトされたPR会社へ行ってみると、その会社はなんと夫が勤務している会社!

そんな悲惨な職場環境で

そんな職場でZ世代の令和女子・工藤ほのかと出会ったのです。

このほのか、郁子から見ると可愛くて何でもこなしているように見えるのですが。

ほのか自身も恋愛も仕事も万年2番手である自分、母親との関係に悩み、満たされない気持ちを抱えていたのです。

郁子とほのか、この世代の違う二人。なぜか意気投合、互いに手を取り合って…?

ドラマ「くすぶり女とすん止め女」原作と最終回(結末)が変わる可能性を考察

原作は自叙伝ですが、ドラマは世代の違う「くすぶり女」と「すん止め女」の二人が描かれています。

自叙伝ですので、原作は今日のポジションに至るまでのストーリーが描かれているサクセスストーリー。

従って、原作とドラマ最終回(結末)は異なるもの

ドラマの結末は郁子とほのか、それぞれが辛さを慰め合いながら自分の殻からを打ち破り、最後には1歩足を踏み出して目的を達成していると思います。

目的に辿り着くプロセスに関しては、企画・プロデュースをしているMEGUMIさんのカラーが出るはずでありドラマのポイントです。

ドラマでは郁子とほのか、2人の人間が描かれています。

しかし、これを1人の人間の2面性が描かれているして見ると、また違った面白さが出るかも知れません。

ここまで想像を膨らませてみると、大いに楽しみなドラマに思えてしまいます。

是非、注目したいところです。




ドラマ「くすぶり女とすん止め女」の原作ネタバレ!登場人物とキャストは?

それでは、ドラマ「くすぶり女とすん止め女」の登場人物とキャストについて、紹介していきましょう!

山本 郁子(西田 尚美)

主役の脇を固めるミステリアスなバイプレーヤーとして2時間ドラマなどの数多く出演されている西田さん。

今回はW主演の1人としてドラマを引っ張っていく役柄です。

工藤ほのか(香音)

主に『non-no』の専属モデルとして活躍されている香音さん

今回は、W主演でZ世代女子OLとして等身大のリアルさを全面に押し出されるでしょう。

ご存知の方も多いですが、お父さまは野々村真さん、お母さまは坂上とし恵さんです。

その他ご出演のみなさん

多くの出演者の方が追加発表されています。

残念ながら最新の公式ホームページには掲載されていません。

更新された時点でリニューアル追記予定です。




くすぶり女とすん止め女の原作ネタバレと最終回・結末を考察!まとめ

ドラマ「くすぶり女とすん止め女」について紹介してきました。

タイトルは刺激的でビックリしますが、原作に沿って悩みを抱えていながら現状維持に流されくすぶりor一歩踏み出せずいる女性が、目的達成をするサクセスストーリーです。

女性という枠に嵌めこんだだけでは面白くないドラマになっていまいますが、不満ある現状から殻をやぶる姿を見せてくれるドラマになりそうです!。

しかし、老いも若きも、男も女も、今の姿に不満を持っている人は、きっと背中を押してくれる作品になるでしょう!

放送時間帯は遅めですが、視聴していきたいドラマのひとつです(^_-)-☆

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