姪のメイ最終回ネタバレと考察!結末どうなる?

姪のメイネタバレ 2023秋ドラマ

※本ページにはプロモーションが含まれています。

9月7日深夜24時から、BSテレ東、BSテレ東4Kでドラマ『姪のメイ』が始まります。

原作のないオリジナルストーリーで、見どころは叔父と姪っ子とのだんだんと変化していく関係性。

突然、両親のいなくなった姪を引き取ることになったら、あなたならどうしますか!?

さらに都会から福島への移住と、本郷奏多さんが演じる主人公はどんな選択をしていくのか気になりますよね!

当記事では、ドラマ『姪のメイ』のネタバレ必至の考察や、最終回や結末がどうなるかを解説していきます!




ドラマ「姪のメイ」の最終回ネタバレ!結末はどうなる?

最近では核家族や単身世帯が増え続け、親戚付き合いが減ってきているそうです。

「親戚とどうやって付き合ったら良いか分からない」、「いっそのこと親戚づきあいをやめたい」といった声も聞こえてきます。

すでに日頃から親戚とは付き合いがないという方もおられるでしょう。

本ドラマでの二人はどうなんでしょうか。

そして結末はどうなるのか?

物語の行方に注目です。

「姪のメイ」は完全オリジナルのストーリー

今回は小野康弘さんの脚本による、完全オリジナル作品

小野さんといえばお笑いセンスの光る、エレキコミックやエレ片、さらにはナイツの舞台を手掛ける人気構成作家です。

本作のストーリーは少しシリアスな要素があるだけに、どんな笑いが散りばめられているのでしょうか!?

プロデューサーは青野華生子さん

『直ちゃんは小学三年生』シリーズは大人がランドセルを背負う小学生になるというシュールな設定の話題作。

ギャラクシー賞を受賞し、大変注目を集めました。

今回は舞台を福島県の楢葉町

震災が起こった2011年に生まれた子どもが福島に移住してくるという設定だけに復興への並々ならぬ想いを感じるのは筆者だけでしょうか!?

ドラマはどのような結末へ進んでいくのでしょうか??

裏方の作り手にも注目してみましょう。

「姪のメイ」最終回は町の代表者になると考察!

筆者は引っ越し先の楢葉町での滞在予定が延びに延びて、最後は叔父の小津がなんと町長さんになると予想します。

えっ、ぶっとび過ぎですか??

福島に引っ越してきた小津と姪っ子のメイ。

小津は合理的で少し冷たい感じの性格ですが、メイの存在を通して目下復興中の福島を感じ、寄り添っていくのでは?と思いました。

そもそも小津は仕事もリモートワークなので人付き合いが得意なタイプではなさそうです。

そんな小津が復興の力になりたいと、数々の困難に立ち向かっていくとしたらなんだか応援したくなっちゃいますよね!

一方のメイは前向きでしっかりもののようですが、少し変わったところも?

現時点でわかっているメイの情報は「芸術肌タイプ」であること、そして小津に「一緒に過ごすこと」を提案したということ。

小津とメイは最初は真逆の性格だけにすれ違いが続きそうですよね。

しかし、次第に引っ越し先のご近所さんとの心温まる付き合いやお互いの良いところも見えてきて…。

この町のためになることを何かしよう!

小津は一緒に暮らすメイやお世話になった近所の人たちのためにも町をより良くしていきたいと政治家に立候補するという、大変大胆な予想です。

皆さん、どう思いますか??




ドラマ「姪のメイ」の最終回ネタバレ!詳しいあらすじは?

突然両親が亡くなってしまった姪のメイを叔父の小津が引き取ることになります。

夏の一か月間限定で、しかも福島に移住しての新しい生活が始まります。

誰しも落ち込んだり、悩んだりすることはあるものです。

しかし、二人はご近所さんに支えられながら頑張って生きていきます。

果たしてどのような苦難が待ち受けているのでしょうか?

第1話 あらすじ(ネタバレ有)

叔父・小津が、突然両親を亡くした姪のメイを引き取り、一ヶ月だけ福島へ移住しようとするところから始まります。

福島へ移住しようと決意したのは、都内の小津のアパートでの二人暮らしは手狭だったため。

メイの若いながらも達観しているところや芸術家肌な性分は、現代っ子の小津と相性は悪そうです。

しかし、一話の終盤では正反対の二人が互いの違いを明確にしていきながらも。新しい家族として絆を深めていける予感を感じさせてくれました!

第2話 あらすじ(ネタバレ有)

お話の舞台はいよいよ、福島での新生活へ…!

ワイン農園を経営する平田幸枝と出会い、地域の会合に誘われます。

会合に参加している人々の職業が幅広く、様々な知見や経験を持ったかたが集まっていました。

これまでは都会に住み他人と関わりが薄かった小津が溶け込んでいけるのか…?

また、幸枝から移住してきた理由を聞かれ、小津はなんと答えるのか…?

と、目が離せなくなる展開になっていました!

第3話あらすじ(ネタバレ有り)

第3話では、小津とメイが住む町が復興のためドラマのロケ地に!

地元住民としてドラマに役者として参加することになった、メイ。

ところが、緊張で思うようにいかずNGを連発してしまい、小津はメイを降板させますが…?

「姪のメイ」に登場する人物は、震災に見舞われた人、必死に復興を目指す人、そして県外からやってきた移住者…

メイは震災以降に生まれた子どもになるため、その辺りが今後ストーリーにどう絡んでくるのかも楽しみですね!




ドラマ「姪のメイ」の最終回ネタバレ!登場人物とキャストは?

ドラマ「姪のメイ」の最終回ネタバレ!登場人物とキャストは?

なんといってもダブル主演が話題の本作。

叔父の小津役には本郷奏多さん、姪のメイ役には大沢一菜さんという個性的な二人がドラマを盛り上げます。

それでは、一人ずつ確認していきましょう!

本郷奏多さん(小津役)

テレビドラマ、映画、舞台と幅広く活躍する本郷奏多さん。

物語の重要なキャラクターに配役されることが多いですね。

今回もとても難しい役柄。

そりゃ、世の大人もいきなり姪の面倒を見るとなると大変なことです。

また本郷奏多さんが父親役(正確に言うと叔父)を演じるのも意外ですよね!

懐の深い演技をする彼はその責任にどう向き合うのか!?

こうご期待。

大沢一菜さん(メイ役)

事故の3か月後に誕生した大沢一菜さん。

思わず「メイちゃ~ん」と呼んでしまいそうな奔放さと純真さが魅力です。

2022年に公開された映画『こちらあみ子』では、元気で少し変わった子ども“あみ子”役を体当たりで演じました。

今回もはまり役になりそうな予感…。

自然な演技に期待大ですね。




姪のメイの最終回ネタバレと考察!結末どうなる?まとめ

当記事ではドラマ「姪のメイ」について、詳しく紹介しました。

子どもを一人引き取って一緒に暮らしていくというどちらにとっても人生の分岐点、どう向き合っていくのでしょうか?

小津にとっては姉夫婦、メイにとっては両親と、大切な存在を失い、それでも精一杯前向きに生きていこうとする二人。

笑いあり、涙あり。

そんな見どころたっぷりのヒューマンドラマになりそうです。

木ドラ24「姪のメイ」は、毎週木曜日深夜24時からBSテレ東、BSテレ東4Kで9月7日から放送スタート!!

お見逃しなく!

コメント

タイトルとURLをコピーしました