ながたんと青と原作ネタバレと最終回を考察!結末はどうなる?

ながたんと青の画像 2023春ドラマ

2023年春に、WOWOWで始まる新ドラマ『ながたんと青と -いちかの料理帖-』

原作は磯谷友紀の同名の漫画です!!

コアなファンも多い本作の魅力はどんな所なのでしょう?

という事で今回は、春ドラマ『ながたんと青と』の原作ネタバレや最終回の考察などをご紹介していきます。

どんな原作ネタバレがあるのか、最終回はどうなるのか気になりますよね。

結末の考察を踏まえて一緒に見ていきましょう!!

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ドラマ「ながたんと青と」の原作ネタバレ!最終回はどうなる?

原作を踏まえて、最終回を予想!!

「ながたんと青と」原作の結末はまだまだ未定!

👉原作は現在連載中の為、まだまだ続きそうな予感です!!

最新は47話で、『kiss』という雑誌で掲載されています。

単行本は最新で45話までなので、この雑誌を購読しないと最新話は見れないようですね。 

ドラマ「ながたんと青と」原作と最終回(結末)が変わる可能性を考察!

原作がまだまだ連載中なので、恐らくドラマ版の最終回はオリジナルで描かれそうです。

いち日の実家の老舗料亭「桑乃木」の再建や、二人の年の差結婚がどうなっていくのかを軸に話が展開しそうなので何らかの結論を出してドラマは終わるのではないでしょうか。

本作は『両片思い』(お互いがお互いに片思い状態)と呼ばれる関係が、ファンをやきもきさせて人気を博しています。

お互いが一番の理解者でありながらも、想いがなかなか成就しません。
※出会った当初に好きな人が別にいると言ってしまっていますしね・・・。

👉なので、ドラマ版では最後はお互いが両思いな事に気付いて今度こそ『本当の夫婦』として再スタートする終わり方になるのではないでしょうか!!

これなら原作を大きく変える必要はないので、ファンも納得してくれるのではないでしょうか?

春のドラマ版が成功したら、続編も制作されたら嬉しいですね!!




ドラマ「ながたんと青と」の原作ネタバレ!詳しいあらすじは?

あらすじをおさらい!!

本作の舞台は戦後の1951年(昭和26年)。

桑乃木いち日(くわのき いちか)は戦争で前の夫と死別後、近所のホテルで料理人をしていました。

そんなある日、妹の桑乃木ふた葉(くわのき ふたば)に大阪でホテルを経営する山口家の次男との縁談話が持ち上がります。
※この時妹は29歳、いち日は34歳。

しかし当日現れたのは三男である当時19歳の周でした。

周の青臭い(若いが故?というべきか)生意気な態度で、お見合いは最低な雰囲気に。

しかも、お見合い直後に当のふた葉が駆け落ちで家を出て行ってしまいます。

破談になるかと思われたこの縁談でしたが、いち日の叔母が周と長女のいち日との結婚に切り替える事を提案します。

これに(思惑があった為)賛同した周の意見もあって、いち日と結婚する事になりました。

「お互い想い人がいる」と宣言し、形だけの結婚が始まりますが次第に打ち解けた二人の距離は縮まっていきます。

果たして結婚生活はうまく行くのでしょうか?




ドラマ「ながたんと青と」の原作ネタバレ!登場人物とキャストは?

現在発表されているキャストをご紹介!!

桑乃木いち日(くわのき いちか):門脇麦

本作の主人公であり京都の老舗料亭「桑乃木」の長女。

夫の周とは再婚で、前の夫は戦死してしまっている。

腕のいい料理人なのにいつも引け目を感じて働いていて、夫の周とはその事でよく喧嘩になる。

👉タイトルにある「ながたん」は京言葉で「包丁」のことで、いち日に包丁を送るエピソードがある。

山口周(やまぐちあまね):作間龍斗

いち日の15歳年下の夫。

大阪でホテルを経営する山口家の三男で、当初いち日の妹である桑乃木ふた葉(くわのき ふたば)と見合いしたがふた葉が駆け落ちしてしまった事で結果、いち日と結婚した。

日々接していく中で、彼女の料理の才能や斬新な考えに賛同するように。

そしていち日の一番の理解者となっていく。

👉タイトルの「青と」は京言葉で「青唐辛子」のことで、周の青臭い考え方に対して周りがそう呼んでいる事からきている。




ながたんと青との原作ネタバレと最終回を考察!結末はどうなる?まとめ

まとめ画像

いかがだったでしょうか。

原作の評価がかなり高い事からも、本作が面白いドラマになりそうな予感しかないですね!!

今は京都で撮影中との事で、まだまだ続報が出そうです。

追加キャストなどが発表されたら随時更新していきたいと思います!!

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