やさしい猫の最終回ネタバレ!原作の結末はどうなる?

やさしい猫のネタバレ 2023春ドラマ

6月24日にスタートするNHKドラマ「やさしい猫」。

俳優の優香さんが主演で放送が決定いたしました。

本作は、直木賞作家の中島京子さんの同名小説が原作となっています。

今回は、ドラマ「やさしい猫」の最終回と原作の結末のネタバレをしていきますので気になる方は要チェックです!

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ドラマ「やさしい猫」の最終回ネタバレ!原作の結末はどうなる?

原作のネタバレ

ドラマ「やさしい猫」が始まる前に原作では結末がどうなるのか、気になる人はここで見ちゃいましょう!!

「やさしい猫」原作の結末は主人公の娘が立ち向かいハッピーエンドへ!

主人公ミユキと婚姻関係を結んだスリランカ人のクマさんは、入国管理局に突如収監されてしまいます。

娘のマヤが数年の時を得て在留資格の取得と許可をもらうため法廷に立ち

最後は見事在留資格を獲得したクマラ。

そして二人の間には子供ができ、クマラは元々の工場勤務に戻ることもできたのです・・・!

ドラマ「やさしい猫」原作と最終回(結末)が変わる可能性を考察

入国管理局や裁判のシーンがどこまでリアルに書かれるのかがわかりませんが、NHKのドキュメンタリーの番組のように社会への訴え・理不尽さへのメッセージを伝えるような結末になると考察します!

ドラマは5話で完結する予定のため、ドラマでオリジナリティを出すよりも原作と同じ結末を描くのではないかと思います。




ドラマ「やさしい猫」のネタバレ!詳しいあらすじは?

ネタバレとあらすじ

ドラマを見る前にまずはどんな物語なのか、ネタバレも含みますがあらすじを確認しましょう!

ドラマ「やさしい猫」簡単なあらすじ

シングルマザーのミユキは保育士をしており、スリランカ人のクマラ(クマさん)とたまたま震災ボランティアで訪れた東北で出会います。

その翌年、ミユキとクマラは運命的な再会をしたことで次第に惹かれあいます。

クマラの明るい性格のお陰で、ミユキの娘であるマヤともすぐに仲良くなり、3人は家族同然暮らすようになりました。

そして、2人はクラマの熱烈なアタックで結婚をする約束をしたものの、幸せは長くは続きませんでした。

ミユキとクラマが婚姻届を提出しに行った矢先に、クマラは警察の職務質問をされて急遽入管施設に収容されてしまうのです・・・!

そしてオーバーステイであるという理由で、突如母国スリランカへの強制送還を命じられてしまうクマラ。

2人の結婚が偽善結婚なのではないかと口頭審理の際に疑われ、ショックを隠しきれないクマラとミユキ。

面会もままならないまま収容されているクマラを助けようと、ミユキと娘のマヤは一縷の望みで弁護士の恵耕一郎氏のところへ助けを求めにいきました。

ただ家族3人で幸せに暮らしたいだけなのに、裁判や在留許可を得るためにミユキとマヤが何年もかけて国と闘うという、

外国人の在留資格の獲得の大変さと偏見を書いた社会派物語です。




ドラマ「やさしい猫」の最終回ネタバレ!登場人物とキャストは?

最後にドラマの登場人物とキャストの確認をして予習は完璧です!

ミユキ:優香

一児のシングルマザー、保育士をしている。

クラマに出会い、家族を新しく作ろうと決心する。

マヤ:伊東蒼

ミユキの愛娘。

しっかり者で母親と恋に落ちたクラマを家族として受け入れようとしている。

クラマ:オミラ・シャクティ

スリランカ人で日本で自動車整備工場に勤める。災害ボランティアで出会ったミユキと恋に落ちる

マツコ:余貴美子

ミユキの母、ミユキとマヤのことを心配している。

幸せを願うがクマラとの結婚に疑問を抱いている。

恵耕一郎:滝藤賢一

ミユキたちが助けを求めた人権派弁護士。




やさしい猫の最終回ネタバレ!原作の結末はどうなる?まとめ

やさしい猫のまとめ
  • 「やさしい猫」原作の結末はハッピーエンド!
  • 原作とドラマで結末は変わらないと考察!

外国人の在留資格について考えさせられる本作品。

社会問題に目を向けるいい機会になりそうです!

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