リードルショットとレチノールはどっちがいい?初心者におすすめはこれ!

リードルショットとレチノールはどっちがいい?初心者におすすめはこれ!

リードルショットとレチノールどっち 美容

※本ページにはプロモーションが含まれています。

美容オタクの間でここ最近話題のリードルショットとレチノール。

しかし、どっちも攻めの美容成分であるためまだ試したことがないという方も多いのではないでしょうか。

この記事では、そんな初心者さんのためにリードルショットとレチノールのどっちが使いやすいのか解説していきます。

また、それぞれ使いやすいおすすめ商品もご紹介していくので、初心者の方必見です!

ぜひ最後までお付き合いください♪




話題のリードルショットとレチノール、初心者が始めるならどっちがいい?

日々美肌のために努力している方であれば知らない人はいないであろう、リードルショットとレチノール。

しかし、どっちの商品も攻めの美容アイテムです。

自分の肌に合うかどうか分からないものを試すのは勇気がいりますよね。

では、リードルショットとレチノール、初心者はどっちから始めるのがいいのでしょうか。

初心者は低濃度のレチノールから始めるのがおすすめ

リードルショットとレチノール、初心者が始めるならまずはレチノールがおすすめです。

レチノールはここ最近注目の美容成分であるため、様々なスキンケア商品が登場しています。

中には高濃度のものもありますが、ドラッグストアなどで買えるものに関しては低濃度のものが多数。

低濃度であれば、レチノールを使用する際の懸念点であるA反応も出づらくなります。

そのため、初心者の方でも気兼ねなく試すことができるでしょう。

リードルショットは塗るダーマペンとも言われている

リードルショットもレチノールと同じく、低濃度(針の数が少ない)のものがあります。

しかし、リードルショットは塗るダーマペンとも言われているように、肌に穴を開けて美容成分を入れ込むという仕組みです。

スキンケア商品として簡単に購入できる商品なので、クリニックでするほど強い刺激が入るわけではありませんが、刺激は刺激。

敏感肌の方や、皮膚が薄い方は低濃度であっても肌に合わない可能性が高いです。

そのため、リードルショットかレチノールのどっちを使おうかと迷っている方は、レチノールを使用するのがおすすめ。




リードルショットとレチノール、併用はできる?

リードルショットとレチノールもどっちも試したい!と考えている美容オタクの方は多いでしょう。

しかし、どちらも肌への刺激がある成分。

併用しても大丈夫なのか心配ですよね。

リードルショットとレチノールは併用してもいいのか調べていきます。

リードルショットはピーリング系以外なら併用OK

リードルショットはピーリング効果のあるもののみ使用不可です。

そのため、レチノールは併用しても問題ありません。

しかし、刺激が強く出る可能性があるため、最初は少量から試してみてください。

レチノールは商品によっては併用不可成分があるものも

リードルショットとレチノールの併用はOKです。

しかし、レチノールは商品によっては、併用不可成分が記載されている場合があります。

手持ちのスキンケアにレチノールを取り入れる場合は、併用不可の成分がないかきちんと確認するようにしましょう。




リードルショット、針の数はどれがおすすめ?

リードルショットは、50~1000と針の数によって商品が5種類あります。

では、使いやすい針の数はどの数値のものなのでしょうか。

敏感肌の方はリードルショット50がおすすめ

リードルショットシリーズの中でも一番針の数が低い50。

敏感肌の方は、まずこちらのリードルショット50から始めてみるのがおすすめ。

リードルショット50は、低刺激なためリードルショットシリーズで唯一朝晩毎日の使用がOKです。

1本使いきる間で特に問題が出なければ、針の数を上げてみてもよいでしょう。

肌が強い方でもリードルショット100から始めるのがおすすめ

リードルショットは肌に穴を開けて美容成分を入れ込むという仕組みの美容液です。

そのため、今まで使用してきたスキンケアで刺激を感じたことがない方でも、刺激を感じてしまう可能性があります。

肌が比較的強い方であっても、リードルショット100から始めるのがよいでしょう。




レチノールは始めるなら(併用するなら)どれがおすすめ?

リードルショットとレチノール、どっちも使いたいという方は低濃度のレチノールを選びましょう。

ここでは、おすすめの低濃度レチノールを4つご紹介していきます。

innisfree レチノールシカリペアエッセンス

一時期SNSでもバズっていたイニスフリーのレチノールシカリペアエッセンス。

レチノールの配合量は数値化されてはいませんが、かなり低濃度とのこと。

また、鎮静効果のあるシカ成分が入っているのも嬉しいポイントです。

敏感肌の私でもA反応が出ることなく使い切ることができました♪

アンレーベルラボ Rエッセンス

黄色のビタミンC美容液が人気なアンレーベルは、同シリーズのレチノールVer.もおすすめ!

こちらも使用したことがありますが、イニスフリー同様A反応なく仕様できました。

とろりとしていて肌にすぐ馴染み、ベタつきのない使用感です。

また、こちらはグリセリンフリーなので毛穴やニキビが気になっている方も安心して使うことができます♪

サナ リンクルターン 薬用コンセントレートセラム

なめらか本舗を作っているサナから発売されているリンクルターンシリーズ。

こちらも配合されているレチノール量は少量なので、肌トラブルなく使用できます。

また、シワ改善や美白効果のあるナイアシンアミドが入っているのも嬉しいポイント。

ナイアシンアミドとレチノールが入って1,000円代というのはかなり安い!

COSRX レチノール0.1クリーム

COSRXの商品は名前の通り、レチノールが0.1%含まれています。

0.1%のレチノールは一般的には中濃度となるので、先ほどまでご紹介していたレチノール商品よりA反応が出てしまう可能性は否めません。

しかし、その分レチノールの効果を実感しやすいのがこの商品のよいところ。

少量ずつ肌の様子を見ながら使用するようにしてみてください♪

リードルショットとレチノールはどっちがいい?まとめ

リードルショットとレチノール、どっちも攻めの美容であることに間違いはありません。

そのため、初心者の方は低濃度のレチノールからが始めやすいでしょう。

リードルショットとレチノールどっちも試して、ぜひ自分に合うスキンケアを見つけてください♪

コメント